「ベアグリルス師匠がやってたことは役にたつことが証明されたよ!」
昆虫を食べて6日生き延びた人の話
オーストラリア西部ウエスタンオーストラリア州の砂漠地帯で行方不明になっていた男性が13日、6日ぶりに無事発見された。水もない砂漠の酷暑を、黒アリを食べて生き延びたという。
引用:時事ドットコム
木の下で太陽の光をできるだけ受けないように体力を温存し
黒アリを食べて凌ぐ。
まるでベアグリルスのサバイバル術かと思う出来事が実際にあったのです。
極限状態になった時 ベア氏のやってる事はホントに正しかった事が
証明された形になったかと思います。
巷では 昆虫を食べるグルメ番組だとか言われていましたが
過酷な状況で生き残る番組であると再認識させられました。
「アリクイも蟻を食べて生きているワケですから 人間にも生きていく上で
必要な栄養素が含まれているのでしょう。正しい判断と言えます。」
気になる蟻の栄養素について
アリクイが食べるんだから栄養はあるのでしょう。
どんな栄養素があるのか?ちょっと調べてみました。
蟻単体ではないのですが 「昆虫 栄養」でググってみて参考になるサイトがありました。
こちらのサイトによれば
昆虫には 豊富なタンパク質が含まれている他に
ミネラルや鉄分など 健康食がうたい文句にしそうな
栄養素がたくさん含まれているのです。
100g昆虫を食べると約180カロリーは摂取できると
参考サイトにありました。
今回遭難した人が どれだけの量を食べたかは不明ですが
十分に栄養を取って 動かずエネルギーの消費を抑えて
救助を待ったことは最善の手段だった事が分かります。
「今後地球の人口が増えすぎて食糧難となった場合
この昆虫食が注目されると参考サイトにもありました。」