ソロキャンプ用のガスタイプだとSOTOのガスストーブがオススメです!

ワイルドもいいけど安定性を求めたい!

そんなときにオススメなのが

51JCiA-WSDL

 

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310です
こうしてみると なんか昆虫に見えてくるから不思議ですw
どこかに飛び立っていきそうなフォルムですよね。

ソト ストーブを動画で確認!

動画から分かる欠点と利点は?

欠点:着火ボタンの位置が低くて押しにくい。

動画でもご覧いただけるでしょうか?
ボタンで着火しますが 位置が低くて仮に鍋を置いて
何かの原因で火が消えた時に 鍋を置いたままでは
再点火するのが困難な仕様になっています。

利点:ガスは基本的にどこでも買える点

仮に 飛行機で北海道にキャンプに行くとしましょう。
ガス自体は持ち込めません。これは仕方有りません。
しかしながら 本体自体は持ち込むことは可能なので
現地について キャンプ用品が売ってる所や
コンビニなんかでも 使えるガスボンベが手に入ります。

そしてなによりガスなので安定性はバツグンです。
火力は固形燃料などに比べても安定して燃えてくれますし
キャンプ料理で失敗したくない場合には
便利なガスストーブが良いでしょう。

大きさ的にもソロキャンプにピッタリで
お手軽サイズな点も魅力ですよね。
41WsO9mEP+L

 

 

エスビットのポケットストーブのお供に! 固形燃料はどれが良い?

pokesuta

メスティンと相性抜群で ソロキャンプには
是非もって行きたいポケットストーブですが
固形燃料が問題になってきます。

何度も使っていると ストーブを買ったときについてきた
燃料は使い切りますよね。

そこで 100均ダイソーで売ってるようなものでも
大丈夫なのか?その辺を調べてみました。
まずは 純正のエスビット品から見ていきましょう。

エスビット固形燃料スタンダード4g×20個入

エスビット固形
純正品には純正品だろと思いたいんですが
とてもクチャイ いや臭いのが不評なのです。

しかも1個4gが燃え尽きるまでに6分程度しか持ちません。
エスビット14g版もあるので そちらを使ったほうが
良いかも知れません。でも臭いw

100均でも買える ニチネン 固形燃料がコチラ!

ニネチン固形燃料

 

 

 

 

どうやって使い分けるのがベストか?

キャンプで使うなら100均でも買えるニチネン系を
使用するのが良いと思います。

というのもエスビットは比較的時間が経っても
使用に問題無いのですが ニチネン系のほうは
時間が経つと揮発して 性能が格段に下がってしまいます。
密閉して保存すれば ある程度は防げますが それでも
久々のキャンプで使った時に満足な火力が得らないでしょう。

なので キャンプではニネチン
防災目的でエスビットを用意しておくのが
キャンプと防災の視点ではベストな選択と言えそうです。

今回紹介した100円ショップでも買える固形燃料ですが
1個30g前後が30分程度燃え続けてくれます。

メスティンでご飯を炊くのであれば
1個が燃え尽きるまでには大抵出来上がるので
その点でも 便利だと思いますね。

市販のキャンプグッズが物足りない方へオススメしたいサイトがあります。

ニキビ用プロフィール「これぞ ものづくり大国日本とも呼べるものばかりです。
市販じゃ物足りない!でも作れない!でも欲しい!そんな人の
願いをかなえてくれるサイトがあります。」

高性能キャンプギアが手に入るRSRとは?

リバーサイドランブラーという名前サイトを紹介します。
river-side-ramblerの頭文字を取ってRSRとなっています。

ここは
アウトドアのグッズを自ら製作し販売しているサイトで

中でも私が注目したのがこのアルコールストーブでした。

従来のものと比較しても

段違いの火力を発揮しているのです。

400CCの水を90℃にするまでにかかる時間が
RSR仕様:3分24秒
真鍮製:5分03秒
チタン製:6分30秒

と市販されているものとは段違いの性能なんですね。

市販じゃ物足りぬ!という上級者の方は特に見て欲しいですね!

http://www.riversiderambler.com/

話題

火熾し特集 決定版! 意外に知らないマッチの正しい使い方が分かります!

これさえ見れば アウトドアでの火おこしは完璧!

・マッチの正しい使い方
・ファイヤースターターの正しい使い方
・火口をつかって確実に火をつける方法

これらアウトドアに必要な火おこし術が全て詰まっているといっても
過言では無い動画を発見しました。

これを見れば スターターが使えないと低評価しなくて
済むかも知れません。

動画内容を簡単にまとめ

マッチの使い方は 大半の人が間違った方法で使っている。
屋内であれば 今までの方法でも問題はなさそうだが
屋外であれば 風の影響を受けてマッチをムダにしてしまいます。

なので 動画にあるように包み込むようにマッチ箱を持って
手を風防として使うことで 風があっても火がつけられるようになります。

ファイヤースターターは
その使い方を紹介しています。
原理を知っていれば あとは練習すれば誰にでも
火花を飛ばすことは可能だと思います。

最後に火口(ほくち)を利用して
火を熾します。

チャークロスとは 言ってみれば
炭になった布と思えば分かりやすいかと思います。
火口としても使い勝手がよく アウトドアに慣れた人が
これを利用することがあるものです。

どうでしょうか?

これから始める人にとって参考になる動画だったと思います。

動画で見て簡単そうだと思っても
実際にやってみると難しいですが やはり経験しながら
上達する以外には無いといえます。

是非 ワイルドなキャンパーを目指して下さいw