山キャンプや登山の危険な事 火山の噴火で降り注ぐ火山灰対策どうする?

Aさん「日本は火山が多いから
他人事ではないな・・・
どうにか避ける方法は無いのかな?」

2014年9月 御嶽山が噴火しました。
突然の噴火だったそうで 予測というのは難しいと言われています。

では こういった被害を受けない方法は無いのでしょうか?

これは 極論です。間違っているかも知れませんが
一つ解決策を思いつきました。

活火山には いかない。
死火山であれば少なくとも噴火による被害は防げると考えました。

さて 日本に 活火山がいくつあるのか知ってますか?
私も 知らなかったので調べてみた結果

およそ110 は活火山があるそうです。

これは 相当な数だと言えます。
富士山はもちろんですが
今回の御嶽山(おんたけさん)も活火山なのです。

ちなみに四国には死火山しかないみたいです。
(昔は

Aさん「しかしなー そんな事言ったらどこにも
キャンプに行けなくなると思うよ。」

そうなんですよね・・

仮に噴火を防ぐために 死火山を選んだとしても
他に自然災害は起きる可能性があります。

山は危険だと思って川でキャンプをしたとしても
水による災害が発生する恐れもあります。

大自然の中でキャンプをする際には そういった覚悟も決めて
挑む事が必要なんじゃないかと思います。

火山灰に有効な対策について考える

仮に噴火に遭遇して運よく助かったとしても
やっかいな問題が一つあるのです。

それが 噴火による火山灰なのです。

今回の噴火でも助かった人は噴火地点から
離れてた人が多かったそうですが それでも降り注ぐ灰を
浴びています。

この灰がやっかいで 出来るだけ体内に入り込まないように
するのが重要です。

そこで 完全に防ぐことは無理としても
口と鼻から入る灰を防ぐには やはり

マスクを準備しておけば良さそうと言えます。

マスクといっても
出来るだけ 細かい粒子を防げるものを選ぶことで更に安心できるでしょう。

そこで選ぶ基準なんですが

サージカルマスク というものをご存知でしょうか?

医療用マスクの事なんですが このマスクであれば
十分火山灰の侵入を防いでくれると考えられます。
(しかし100%防ぐことは出来ません)

このタイプは 中国から飛来してくる
PM2.5対策にも使えるので 火山灰対策をしない人にも
十分 役に立ってくれるマスクだと言えます。

そんなサージカルマスクの中でも
評価の高いものがコチラになります。

サージカルマスク 

 

 

 

評判が高い点として
・変な臭いがしない(中国製は安いがこの点が不評である)
・日本製である。(だから中国製じゃないから安心できる)

噴火

火の取り扱い方を子供にどうやって教えていくか?

火遊びによる火災は全国で年間1000件以上発生

2012年調査によると
火遊びによる火災は全国で1年間で1207件発生しており

原因となる道具別に見ると

ライター:582件
マッチ :194件
煙火  :76件

となっています
(何歳くらいの子供が起こした件数かは不明)

Aさん「ちなみにベア師匠の
使ってるスターターも含まれるのかな?」

ニキビ用プロフィール「あれは特殊だからね。含まれないとは思うけど・・
それでも 親を真似して使われると危険かもしれないね。」

 

私が子供の頃を思い出してみると
ライターとかマッチは 小学校の頃は触らせてもらえなかった記憶があります。
理科の実験で使った記憶はあるんですが 家庭では使ってませんでしたね。

結構親がうるさかったんだと思います。

しかし かえって良かったのかも知れません。
ちゃんと教育しないと子供というのは面白がってライターで遊んだりしますから。

中学に上がる頃には 学校自体キャンプが盛んだった事もあり
マッチを相当使いましたけど。

そんなキャンプで使うスターターはどうやって管理する?

では 仮にキャンプで使う火起こし道具は
どうやって管理すれば良いでしょう?

ありきたりな回答しかできませんが
子供の目が届かない所で管理する。

これが一番と言えそうです。

では どこに置くのが良い?

車に積んだままでも ライターと違って
危険性も少ないでしょうし 車に置いておくのも
良いかも知れません。

実際 管理も大切ですが
火の怖さも教えていく必要もあるでしょう。

楽しいキャンプの為にも
こういった事も気をつけましょう。

話題

キャンプの醍醐味! 火起こし特集!

Aさん「やっぱり火起こしは
キャンプの醍醐味だよね!ベア師匠が暖を取ってるシーンとか
憧れるよね!」

ニキビ用プロフィール「そうですね。それでは 火起こしの
種類や豆知識等をここで説明していきましょう。」

火起こしの歴史を知ってみよう!

まずは 人類が火を使い始めた歴史から知ってみよう!

キャンプで試したい 火起こしグッズ!

重要!! 火の扱い方について子供にどうやって教える?

自分の使ってる姿を見て子供が真似をしたがるかも知れません。

そこで 日本で火遊びがどの程度発生しているのか?を含めて
対策も考えていきたいと思います。

・火遊びによる火事は年間1000件近く発生しています。

キャンプの醍醐味はテントで寝てこそ! テント選びを説明します。

Aさん「ベア師匠みたいに 寝床を作りたいけど さすがにあのレベルには なれないだろうなぁ・・・。」

Cさん「しっかりとテントを選んでキャンプの醍醐味を楽しむことからはじめましょう。 ポイントは広さ 値段 設置の難易度の3つ その辺をこれから説明していきましょう。」

ソロキャンプのテントでオススメのやつは?

・ロゴス300 1人から2人用テントの特徴とは?

・秒速で設営可能?ケシュアの2 SECONDS EASYとは?

 

ファミリーキャンプでオススメのタイプは?

・コールマン タフワイドドームは家族4人でも十分の広さです。

 

テントで寝るときの不満を解決しよう!

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