プロレスラーって引退試合して終えてる人が以外に少ないんだよね。

                       

2013年5月
NOAHの小橋健太選手が引退試合で選手生活を終えました。
しかし プロレスラーが試合をして現役を終えたケースが
なんと少ない事か。

有名所で引退試合をしたのが
「道ポエム」で引退そのものより面白かった
アントニオ猪木さんですかね。
小川直也が相手かと思ったら ドンフライだったしw
あれは あとは小川に任せるぞコノヤロー!的なシナリオを
私は想像してたんですが ブックも無かったんでしょうかね。

ちなみに長州力選手は1回引退試合をしておきながら
ひょっこり復活。

大仁田厚も全日で怪我が原因で引退。
FMWでも 負けたら引退じゃああ!と言って負けて
引退したと思ったら ひょっこり復帰。

こういう事をする人が多いので
レスラーの引退試合には意味が無くなっているんでしょうね。

ジャンボ鶴田選手だって引退試合をしてませんからね。

こうしてみるとプロレス界では引退試合が出来るのは
本当に幸せな事なんだなと実感します。


最近プロレス見てますか?

私はここ数年は殆ど見てなかったのですが
今は新日が一番面白いですね。オカダ選手とか なかなか面白いと思います。
一度ご覧になってください。

全日好きな自分でも十分納得します。

「ああ こういうのがプロレスなんだなぁ」と。

結論:ファイヤープロレスリングで覚えた少年でした。

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