オワコンオワコン言われてるパチ業界 いつ終わるの?

                       


「なかなか終わりそうにないですが、いつ終わるんでしょうね。」

2014年からp-worldの登録店舗数は連続減少を記録

(2014年1月~2018年4月現在まで)
毎月これだけはチェックしてました。
ブログを書くのはサボってたけど、これだけは忘れずやってました。

なので

これだけは言える。

「4年連続でパチンコ屋は減りっぱなし!p-wの登録店舗を見ても。」

登録されない=閉店は必ずしも一致しないと思いますが
まあ、大体は閉店してると思います。

釘は触っちゃいけないくせにガチガチクソ釘
新基準のスロットはATにする意味があるのか分かんない機種

そりゃ客は行かないよね。

スマホでゲームするよね。

217の法則とは?

この表の2015年~現在までを見てもらいたい。

 年度(西暦) 遊戯人口(万人) 売り上げ高(億円) 1人の貢献額
(万円)
1995 2900 309050 106.5
1996 2760 300700 108.9
1997 2310 284160 123.0
1998 1980 280570 141.7
1999 1860 284690 153.1
2000 2020 286970 142.1
2001 1930 292430 151.5
2002 2170 304420 140.2
2003 1740 323900 186.1
2004 1790 339120 189.4
2005 1710 348620 203.8
2006 1660 336420 202.6
2007 1450 301770 208.1
2008 1580 288190 182.4
2009 1720 282420 164.2
2010 1670 259830 155.6
2011 1260 254890 202.3
2012 1100 256720 233.4
2013 970 250550 258.3
2014 1150 245040 213.1
2015 1070 232290 217.1
2016 940 204180 217.2
2017 900 195400 217.2

一人当たりの負担額を見てみると
3年連続217万円という数字になっています。

ここ数年は一人当たりの負担額は頭打ちという事なのでしょう。
あとは、その分 遊戯人口が減れば、市場も落ち込むという
小学生でもわかる掛け算割り算の世界になっているのでしょう。

ただ

この217の法則でいつまで耐えることができるか?

この負担額で参加人口は連続減少しているという事は
耐えきれず脱落者続出していることになります。

30兆産業→20兆産業→10兆産業の時代してしまいました。

せめてもうちょっと遊べる設定か台にならないと
この流れは止まらないでしょうね。

でいつ終わんの?この業界

ジワジワ バブルスライムの毒を食らってそのまま歩いて
死に向かってるのは確か。

多少 内規緩和の話もあるようですが(2018.9未確認ソース)
遊戯人口減る 市場縮小する お店減る 以下ループで

あとは、細々と活気のなくなったゲーセンみたいになりそう。


「ゲーセンはe-sportsで盛り上がるかも知れないよ!」

 

じゃあパチンコをe-sportsにすれば、なんとかなりそう。無理だろうけど。

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