今の日本代表を将棋に例えてみた。

2013年親善試合ウルグアイ戦でも

DFが脆くも崩壊して大量失点を繰り返し

まるで成長していない・・ 状況なんですが

これを将棋に例えてみると
玉を囲わず いきなり急戦! とにかく攻める!

初心者相手ならこれでも勝てるよ?でもプロ相手には無理だよ!
藤井システムみたいな事は滅多に起きないよ!

なのでやっぱり玉を囲ってから戦うべきだと思います。

穴熊でも良いんです!ガチガチに守備を固めて
最近のプロ棋士は戦えますからね。
昔は穴熊はオススメできない戦法だったと思うのですが・・現在は
研究が進んで普通に使われていますから。
(小学校時代に穴熊はオススメ出来ない的なアドバイスを
クラブ活動でされたことアリ)

今の日本代表は穴熊どころか矢倉にすら囲っていないレベルかと思います。

いきなり
よーし パパ相手の駒を取っちゃうぞーな感じ。

今回の場合DFの原因もあるんでしょうけど
それ以前で止められなかったのか?と考えてしまいます。

中盤からもうちょっと対応できなかったのか?
素人目には そんな感じに見えましたから。

やっぱもう1枚中盤に置こうぜ!
汗かき屋がやっぱ必要なんだよ!
DF陣だけでこのまま対応は難しいと思います。
アジアでは通用してもコンフェデであれだけやられたのは
その一歩手前で対処するしかないと思うんですよね。

攻撃を1枚減らしても大丈夫だと思うんです。
決定力不足という言葉を最近あまり聞かなくなったよな?
宇宙開発してるイメージって最近ないよな?
攻撃陣は結構レベルあがってるんですよ。

本戦まで もう時間がありません。2006年みたいな
期待させておいて 絶望っていうのはもう見たくありません。

頼むぜ!日本