2016年10月 作業その3

10/24

アッガイぬりぬり。黒の塗料も結局
良い感じに溶けきらなかった。アクリル溶剤で
1週間近く放置したけど、ダメだったのでそのまま
塗りたくった。まるでバターを塗ってる感覚だ。

ウン。悪くない。アッガイは今週中には完成だ。

一度取り付けたら、パーツが取り外せないのは確かに
不便な旧キット。今後は簡単な改造でポリキャップを加えたり
工作の方もやってみたいと思う。

作業時間 1時間

10/25

ジムコマをぬりぬり。
jimuko20161025

下地がホワイトなのでそのまま白を塗っては
面白くないと思って
ホワイト+イエロ極小+レッド極小にして塗ると
ジムコマンド コロニー仕様みたいな色になった。
これ宇宙用なんですけどw
まあいいか。これを基本ベースにぬりぬりしよう。

自分の思い通りに簡単に塗れる筆塗り最高だぜ!

アッガイは明日塗ろうっと。

作業時間 1時間ちょっと

10/26

アッガイぬりぬり。
aga20161026
agai201610252

あとは気が向いた時に塗って完成させよう。

作業時間30分

10/27

ジムコマほぼ完成。
gmko01
素ジムや、このジムコマは出来が良くて
HGUCの割に安いのが素晴らしい。入門編にオススメしたい。
反対にHGUC版のザク系は、どっしり感が足りない。
シャープなボディはジムのトレードマークだと思うので。
gmko02
これからの予定ですが
旧キット8割 HG2割で制作していこうと思ってます。
旧キットメインのブログなんですが、将来的に
可動範囲を広げる改造をするときの手本にもなるし
作り比べて、比較できるから。
gmko03

バストールとダンバインを組んで早く飾りたい。

作業時間1時間30分くらい。

10/28

バストールをチョロっと組み立てた。
なんというか、やっぱり旧キットだ。組みにくいw
だがそれが良い。しっかり作って完成させたいものだ。

ジムコマ、アッガイはほぼ完成。細かい部分をチマチマ。
ザクⅢ改の塗装の方もやっていく予定。

作業時間30分

10/29

バストールとディジェをちょっと組み立て。
ザクⅢ改も色塗り。このキット腰がちょっと痩せすぎなんだよね。
これを改善するだけで、どっしり感が出て、巨大化していった
ZZシリーズの理想的なMSになると思う。
まずはプラ板を用意しないと・・。どこで買おうかな。

作業 1時間30分

10/30

特に何もせず。3Dプリンターの動画を見てたら閃いた。
これで関節パーツとか作って旧キットに組み込めば、簡単に
改造できるんじゃね?と。
既にやってる人が居た。流石ガンプラモデラー熱意が違う。

ただ、ガンプラ制作にもっとハマれば考えたいレベルの
便利道具だと思う。思い通りのパーツが作れるのだから。

そんな妄想をしながら終わりました。

10/31

バストール組み立て&先に塗れるところをぬりぬり。

旧キットの辛い所ですね。ポリキャップが無いので
先に塗らないと埋まってやりずらくなる所とか。
こればかりは、そういうものだと思うしか無い。
あと、噛み合わせが悪いのか、脚部腕部の軸が固い事がある。
ペーパーで削れば、結構マシになる。無理やり動かせば、ボキッと逝きそう。

作業時間 1時間

10月まとめ

10月中旬から本格的に再開したわけですが
十分遊べてます。満足しています。机の上がプラモだらけです。
数千円でこれだけ遊べるのは安いもんです。
最近買ったのはまだ完成してませんしw

まずは綺麗に組み立てて、綺麗に塗って完成を目指します。
改造とかは、もうちょっと後でチャレンジします。

見た目だけは復活、しかし中身は残念だった?

以前復活させたつもりの10年物の塗料だったけど・・・

グンゼ時代のカチコチに固まった水性ホビーカラーを復活させよう!

どうも、使ってみるとダメダメな事がわかった。

カチコチからドロドロになって
使えるかと思って筆塗りで使ってみたのですが
何かがオカシイ。

最初は、ホコリでも付いてたのかと思った。

違った。

じゃあ筆の毛が付いたのかと思った。

それも違った。

その物体を触ってみると、塗料のカスというか
粘土のある小さな塊といった感じでした。

かき混ぜてもダメだった。
完全に溶けているように見えて、溶けてなかった。

塗ってるうちに、粘土状のカスが固まって
酷い有様になっていきました。

これでは復活したとは言えない。

見た目は溶けてるように見えても溶けきっていない状態でした。

筆がダメなら、エアブラシもダメかと思いますが
ダメ元でエアブラシでやってみます。
というか、初実践エアブラシがコレになるけど
まあいいかw

再度 アクリル溶剤を足してみると
多少は改善されました。

なんとか使っていけそうかな。

そりゃ10年15年前のカチカチの塗料だもんなあ。
使える方が奇跡だよw

Zガンダム旧キットでも評価が高いのが分かる気がする。

アムロが搭乗した非ガンダム系MS

dejie
ディジェ
頂高   :18.4m
本体重量 :33.9t
全備重量 :51.8t
出力   :1892kW
推力   :89800kg
センサー :11700m

主な搭乗パイロット
アムロ・レイ

非変形MSのおかげか、
ガッシリした感じでモデラーからも評価が高い。
そんな旧キット版の1/144ディジェとなります。

どんな機体だっけ?

Zガンダム地上編でカラバ所属のアムロが乗った機体。
顔面は悪そうなゲルググ顔で胸は連邦系なスタイル。
武器などはリックディアスとも共通したり、ビームナギナタだったり。

背中の放熱板がカッコイイ。羽みたいで。

評価とキットはコチラ

購入済!組み立て中!
dj-hyouka
9/15点

ポリキャップを使用しているが、完全に
パーツが分かれるワケでは無いので、塗装は
ちょっと面倒な感じ。ただ、プロポーションは良い。
各レビューでも評価が高いのが理解できる。

パーツのズレ防止にはマジックで印をすればOK

印をつけて、旧キットならではのズレを防ごう

旧キットは特に問題アリアリですから。

パーツの噛み合わせが悪く、ズレて接着したら・・・。

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右のように、接着前に印をつけておいて
接着時に、印にあうようにすれば、ズレが防げます。

注意点としては、接着前の仮組の時点で
ズレて印をしたら、意味がありません。なので、最初が肝心です。

最近のスナップフィット方式であれば、こんな心配は
要らないんですけどね。そこは旧キット。
こういう小技で、しっかり作る事が大切です。

図左のようになった場合のリカバリー方法は?

私は、片方を削って、片方にパテを盛ります。

両方削ってもいいと思いますが、何にせよ面倒な作業が
増えるのは間違いないので、出来れば避けたい所です。

グンゼ時代のカチコチに固まった水性ホビーカラーを復活させよう!

2001年CGIクレオスに社名変更する前の塗料ってことは

gugu2
少なくとも15年は前の塗料ってことだな!
見てみると、最新のはクレオス表記だが、問題のは
グンゼ表記になっている。

そんなものが良く残ってたな!

カチカチに固まってフタすら回せられねえ!
gugu
なんとか、強引に開けるとやっぱり中身はカチカチ。
粘り気0、カチコチです。時の流れを感じるぜ!

これが復活するかどうか試します。

tamiaku
アクリル溶剤を用意しました。

これを入れて、復活するか、見ていきます。

ちなみに7年前に購入し放置してた水性ホビーは無事

未使用と言っても良いレベルのクレオス水性ホビーは無事だった。
2009年に購入してたので、7年前です。
フタがカチカチで難儀しただけで、中身は当時のまま。
これはまた使おう。

そんな感じで復活するグンゼ塗料のページになります。
今後も経過を報告していきます。ダメなら、廃棄処分しないと・・・。

グンゼ水性ホビー復活計画10/17

(※バイオハザードの飼育員日記感覚で見てね!)
カチコチのイエローとブルー系2個を復活させる計画。

アクリル溶剤を入れて、様子を見ることにしよう。

経過が楽しみになってきたぜ。

10/18

微妙ではあるが、塗料が溶けだしていた。

あの野郎、イカサマに違いねえ。

腹が立ったので、黒色や茶色
ネイビーなど、カチコチのやつにもアクリル溶剤を
ぶち込んでやったぜ。いい気味だ。

10/19

あさおきて かくにんすると

イエろーがいいかんじに とけてきたー。
ほかのホびーカラーもいいかんじになたー。
ふっかつしそう。

10/20

とけたーとけたー。ぜんぶとけはじめたー。

これでいけるかなて。おもた。

ぜんぶつかえそうで うれし い。

10/21

で も くさいくさい。

くさ

まとめ

クレオス水性ホビーカラーがカチコチになろうが
アクリル溶剤があれば、全て解決してくれる。
10年経とうが、20年経とうが解決してくれる。

久々に復帰する人にとっても、有意義な実験になったと思う。

押し入れにカチコチになった水性塗料はありませんか?

諦めるのは早い。そのカチコチ塗料を復活させて
使い切ってやろう!