まるでひと昔前のMG並みの値段。
なんだよHGUCで3000円って。1500円越えたら躊躇うって。
旧キットとパーツ数を比較してみると・・・?
材料費が上がったとかそういうのは分かりますが
もっと単純な話、パーツ数が多い事が挙げられます。
旧キットで500円前後のものはパーツ数は60個~70個前後
アッガイに至っては、300円でパーツ番号は35までになっています。
(無駄に細かいパーツを合わせると50個程度あるけど)
対して、HGUCになると700円~1000円で100個近いパーツ数になります。
なんで多いのかと言われると、そりゃ可動範囲が広いし
その分細かくパーツ分けされているから。
旧キットなんてボディはそのままズドンが大半です。
腰なんて動かないのが大半です。
腕だって、骨折してギプスでもしてんのかと
思うくらい曲がらない。動かない。
だから、旧キットは安く、HGとかは値段が高い。
そういうことになります。
なので、工作技術がある人が旧キットを改造して
可動範囲を広げて、作り甲斐もあって未だに
売れ続けているんだと思います。
まあ私は、ストレートに組んで綺麗に塗れたら
満足モデラーですが、いつかチャレンジしたいです。