サインを盗んでいる件に関しては遺憾。これも対策しないとね。

                       

花巻東の件はサインを盗んでいるであろう動き

そしてカットばっかりする点の2つが見苦しいというか卑怯なので
叩かれている感じですね。

サイン盗みのついでにカット打法も叩かれている感じに見えますが

本題の件で対策を考えてみたんだよね。

そもそもキャッチャーがサインをああいう風に出すのを止めればいい。

インカムを装備!
キャッチャーとピッチャーがインカム越しに喋ったらいいと思うよ。

グローブで顔を隠して喋れば多分ばれないと思いますし
これなら完璧にサインを伝える事が出来ると思います。

最近では審判の判定にビデオ判定を取り入れる競技もあるくらいです。

野球も思い切ってこういった事をやってみればいいんじゃないでしょうか?

まぁ野球を殆ど知らない素人意見ですけどね。


サインを盗む行為はいつからダメだったのか?
この辺が疑問だったので調べてみました。

高野連では1998年12月から翌年の1999年センバツから
2塁走者やベースコーチがサインを見て打者に指示を送ることを
禁止したことが分かりました。なお違反したからといって罰則があるわけでは
なく  これも野球界特有の暗黙の了解みたいな感じになっています。

そしてこういうのが世界でどうなってるのかも調べてみたんですが

サイン盗みとはチョット違う事例で記憶にあるもので
WBCの対キューバ戦だったかな?
キャッチャー城島 ピッチャー松坂の時に相手コーチが
キャッチャーミットの位置を打者に教えていたんですよね。
こういった事は世界では普通にやっていたみたいなんです。
内角か?外角か?これだけでも十分相手にとっては的を絞れるわけです。

しかし この対策が見事で
「わざと逆に構えて相手を翻弄」

これでキューバ打線を封じ込めたわけです。

まぁ
日本だけ正々堂々としよう!とルールを決めても他がやってくるようでは
意味が無いので 出来れば世界共通のルールとして適用して欲しいと思います。

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