いらない割りばしを持っていくと 便利です。(火種として使います)

Bさん「今回は割りバシをキャンプで有効活用できる方法を紹介します。
ご家庭で無駄に余ってる割り箸をこの際華麗にキャンプで
処分しちゃいましょう。」

使わない割りばし貯まっていませんか?

割り箸

2014年夏 またもや中国の食に対するテキトーぶりが
問題になっています。
私はモス好きなので あまり関係ないかと思ってましたが
他の食品も疑うようになりますよね・・・

さて 今回はタイトル通り 割り箸についてです。

現在日本で流通している割りばしの97%が
先ほど話題になった中国製との事。

コンビニでちょっとした食べ物を買うと
大抵 付いてきますよね。
意外に使わずに取ってる家庭も多いと思います。

というか 中国製と聞いて使う気にはなれませんよ!

そんな中で貯まりに貯まった割りばしを有効利用できる方法があります。

それが キャンプの火力として使っちゃえ!という事になります。

中国製と言えども 素材は木材! よく燃えます。
他の火種と比べて利点を見ていきましょう。

新聞紙 対 割りばし

新聞紙が火種としては定番です。
しかし 燃えてくると灰がヒラヒラ飛んでいきます。
そんな灰が料理に入るのは
誰もが経験してるキャンプあるある かと思います。

しかし 割り箸の場合は よく燃えますが
灰が風に乗って飛ぶことは殆どありません。
この灰が入らない(ダジャレじゃないよ)のは
結構重要になりますね。 料理をおいしく食べる上では
必要な要素だと思います。

今後キャンプで使ってください。

Aさん「なるほど。兄貴はコンビニ弁当で割り箸貰いまくってるだろうから
今度 貰って使ってみようかな。」

軽量タイプの「バーゴ チタニウム ファイヤー ボックス グリル」は少人数キャンプにオススメ!

バーベキュー バーゴ気になるスペック

格子サイズ:205×205mm
収納サイズ:205×110mm
高さ:80mm
重さ:116g

 

 

amazon
VARGO チタニウム ファイヤーボックスグリル

 どんな利点があるのかな?

バーゴは軽量でコンパクト!

ソロキャンパーにとって最高のメーカーかもしれませんね。

使用時の注意点は?

バーゴウッドストーブでも指摘されていた
結合部の弱さ がこのグリルでも同様のウイークポイントになっています。

なので ピンなどで補強すれば改善します。

合わせて使いたいのがコチラ

バーナーパットサイズ

S/120×120mm

M/150×150mm

L/180×180mm

amazon
ユニフレーム(UNIFLAME) バーナーパット

 

 

Lサイズとバーゴグリルの格子(205×205mm)がほぼ同サイズなので
上に載せて使うとバッチリ合います。

トランギアのアルコールバーナーはバーゴヘキサゴンと合わせて使える!

トランギアアルコール

 

•使用燃料:エチルアルコール/メチルアルコール
•重量:110g
•収納サイズ:径7.5xh4.5cm

 

 

バーゴ ヘキサゴンウッドストーブとの相性が抜群に良い?

バーゴチタンウッド

サイズ的にも 十分にバーゴ君に収まってくれて
いい感じに風よけとして機能してくれています。

トランギアのアルコールは 何を使えば良いのか?

市販されてある燃料用アルコールであればどれでも利用可能です。

ただ この手のアルコールバーナーは 慣れないと
扱いが難しい面があるので(固形燃料タイプと比べて)
キャンプでいきなり本番で使うと失敗する恐れがあります。

なので 一度は使ってみて感覚をつかんだ方が良いでしょう。

トランギアアルコール
購入はコチラ
trangia(トランギア) アルコールバーナー 【日本正規品】 TRB25

 

あわせて使いたいアルコールがコチラ!

41HiIuDt1mL

ケンエー燃料用アルコール 500mL 【HTRC3】

 

 

 

アルコールに関する素朴な疑問も ここで解決!

ソロキャンプで 1泊2日で どの程度アルコール燃料を消費するか?

おおよその目安ですが 大体200CCもあれば 十分だと思われます。
仮に アルコールが無くなってしまっても
バーゴ君は そのまま焚火としても使えるので
木があれば 火を使って料理はできるので
その点は安心かと思われます。

あくまでも トランギア アルコールバーナーは
便利に使う為ですね。
いざという時はバーゴに小枝を入れて使いましょう!

ソロキャンプで焚き火台は これがオススメ! 「チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ」

VARGO バーゴという会社から販売されている

チタン製のウッドストーブは 特にボッチでやるキャンプには
雰囲気も出て オススメとなっています。

組み立てるとこんな感じになります。
バーゴチタンウッド

ばらしたらこんな具合にコンパクトサイズに!
ウッドばらした所

重量感ありそうだけど 以外に軽い?

使用時:最長辺 14.5cm × 高さ 15cm 重さ:116g
折りたたみ時:最長辺 14.5cm × 厚さ 0.7cm

見た目大きそうですが 意外とコンパクトサイズです。

どんな時に使えそう?

大人数で使うには厳しいです。
小さいですし 大人数では心細いかと思います。

これはソロキャンパーにピッタリのサイズでオススメになります。
一人用で 大きなサイズを使っても何かと不便なので
このコンパクトさは プラスです。しかも軽い。

使用時の注意点は?

組み立て式で便利なのは良いですが
止め金具部分が 比較的簡単に外れる為に一工夫して
強度をアップさせてやると良いかもしれません。

本体が軽いために あまり大きな鍋を載せることは
危険なのでやめておきましょう。
1人用の料理 それも総重量1kg以内程度にしておくのが無難かと思います。

購入はコチラ

VARGO(バーゴ) チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

ちなみに チタン製とステンレス製が 同タイプで存在してるのですが
ステン製の方が若干割安です。その分重いですが…

購入後に チタンを頼んだのに間違えてステンだった場合は
明らかに損になるので 確かめてから使いましょう!
amazonの低評価は材質違いが届くものが多いです。

ファイヤースターター使い方講座!

緊急時にあれば 頼もしい道具

ファイヤースターターの使い方を動画を使って解説をします。
キャンプで使うなら ライターとかで十分なんですが

ライターもマッチもない緊急時に
スターターの使い方をマスターしても無駄ではないと思います。

私がこの便利アイテムを知ったのも
ディスカバリーチャンネルのベア師匠のおかげですけどw

youtubeにあったものを紹介します。
その中でも一番参考になるであろう動画がコチラですね。

動画内では金属をこすり合わせる音が入っており
あの音が苦手な人は音量に注意してください。
黒板を爪でひっかく あれと同じで私は苦手です。

簡単な火が付くまでの流れ

①マグネシウムをゴリゴリ削っていきます。
削ってる刃物部分はストライカーと呼び
ギザギザしていて これでマグネシウム粉末を作ります。

②マグネシウムのついた反対側と刃物とを擦って火花を出します。
ここでマグネシウム側を擦っても意味はありません。
粉がむなしく出るだけですw

あとポイントなんですがストライカー(ギザギザ部分)で
擦ってるわけでは ないので注意してください。
ギザギザ部分は マグネシウムを削るためです。

③ティッシュを火口にすれば 少量のマグネシウム粉で
火花から燃えていき 簡単に火を起こすことが可能です。

動画内で使われいるのと同じタイプがコチラ

人気のファイヤスタータープロフォース/ファイヤースターター