サイズ:高さ20cm
容量:1ℓ
原料樹脂:HDPE(高密度ポリエチレン)
耐熱温度:120°
耐冷温度:-100°
というのも 熱湯を入れて溶け出す恐れのある素材が
存在しているのです｡
ポリカーボネート等は その懸念が指摘されており
熱湯を利用するのは控えた方が良いのです｡
しかし 今回紹介するナルゲンの素材を確認してみましょう。
HDPEとあります｡
高密度ポリエチレンを使用していますが こちらは心配ないのでしょうか?
調べてみましたが HDPEに関しては 熱湯に対して懸念されている
事は無さそうです｡
しかし 心配な人もいらっしゃると思うので
念のため 常温で使う事が良いかもしれませんね｡
｢なるほどなー じゃあ僕はベア師匠を見習って
昆虫を入れたり 保存食の保管にも活用しようかな!
幸い 広口で出し入れも簡単そうだし!｣
｢それはお前の勝手だけど その水筒で水は
飲みたくないな｡
自分用として責任を持って使ってくれよ｡｣
久々に登場のBさん
｢ベアグリルスのグッズは弟がさんざん紹介してるようですが
防災グッズとしてなら 私が担当しましょう｡
弟より 分かりやすい解説をしてみますよ!｣
気になる中身
･ナイフ
･ファイヤースターター
･防水マッチ
･綿
･ホイッスル
･ワイヤー
･エマージェンシー・コード
･上記7つをオレンジのバッグで収納
･ナイフ
これは ガーバー製だけあって しっかりした作りになっています｡
･ファイヤースターター
これも ベアグリルス氏の定番アイテム
しかし 単品のやつでも指摘されていた グリップ部分が
いとも簡単に外れる点には注意が必要
使い続けるなら
アロンアルファとかで 固定して外れないようにするのが良いでしょう｡
･防水マッチ
着火シート(図の黒いの)を こすれば
火を起こすことができます｡
スターターが無理な時の緊急用として 使えそうです。
･綿
用途はこれを火口として使用する為でしょう｡ が
ひと工夫で もっと便利になりそうです｡
･ホイッスル
救助を待つ時に使える｡でも100均で売ってそう｡
･ワイヤー
罠を仕掛ける用途だと思われるが
そもそも 平和な日本では何かと法律に引っかかる恐れがあります｡
安易に 使用しない方が良さそうです｡
･エマージェンシーコード
ヒモです｡ パラコードとも呼ばれる紐の事になります｡
｢火の確保や 救助の合図に使える笛と災害にも便利なグッズが入ってるのは間違いないです｡もう一工夫すれば さらに便利に
使えそうなので アイデアを提案してみましょう｡｣
日常生活をしていて 災害にあった場合を想定し
他に足りないものを追加しておきたい所です｡
･停電になったときに使える LEDライト
･ラジオ
このあたりを追加しておけば いざという時にも
役に立ってくれるでしょう｡
やはり 何事も備えあれば憂いなしといいますから｡
｢ベア愛用ナイフ編第二弾の紹介だね!
今回は前回のスカウトタイプを一回りくらい
大きくしたタイプを紹介するよ!｣
GERBER(ガーバー) ベア・グリルス
フォールディング シース ナイフ
全長:21.7cm
収納時:12.2cm
重量:122g
スカウトタイプとサイズを比較してみると
スカウト 全長18.5 重量75g
シース 全長21.7 重量122g
こうしてみると 今回紹介するタイプの方が
ちょっと大きい事は分かるね。
あと 気になったのは シースの意味なんだけど
英語で｢sheath｣ 意味は刀剣の鞘 という事らしいんだ｡
画像右上に見えるのが その鞘という事らしいよ｡
ナイロン製のシースケース付きって事なんだ｡
あとは 英語の取り扱い説明書が付いてるけど
僕は英語読めないから雰囲気で理解すれば良いと思うよ｡
そして シースの方は重量もそうなんだけど
丈夫さという点ではスカウトよりは上という事なんだ｡
切れ味で言うと 刃が薄いスカウトに軍配が上がるけど･･･
どちらが良いと言われたら悩むけどね｡
｢ベアグリルスみたいに器用に使えるか
どうかは 自分次第だけどね!｣
GERBER★ガーバー
ベア・グリルス スカウト
フォールディング ナイフ
全長:18.5 刀身9.2cm
格納時:約9cm
重量:75g
｢類似品といっても
同じメーカーなのでベア師匠を敬愛する人には
気にしないかも知れなけど聞いてほしいんだ｡｣
フォールディング シース ナイフ という
タイプのナイフもあるから注意が必要だね｡
今回紹介したのは
スカウト フォールディング ナイフの方だからね｡
スカウトが今日の紹介した方で
シース はまた別の件の方と覚えておけばOK｡
この2つの違いだけど
スカウトは 小ぶりで刃が薄め
そして 携帯性が良いって所かな｡
ベアに憧れるAさん
｢本当にベア師匠は凄いよなぁ･･ どうやったらあんな風にワイルドになれるかなぁ･･
大事なタンパク源ですと言えば何でも許される所なんて
ワイルドを通り越してるよなあ｡｣
｢では 形から入るはどうですか?
何事も真似から入る事も多いと思います｡
同じ格好をすればテンションも上がってくるでしょう｡｣
｢それは ナイスアイデアだ!
ベアグリルスのコスプレをするワケですね!
なんかワクワクしてきたぞ!｣
ナイフ
｢元軍人だけあってナイフさばきは一流だよね｡よく小枝を切ったり
器用に使って道具やら作るのを良く見るからね｡
そんな ベア愛用のナイフを紹介するのが第一弾だね｡｣
ガーバーが送るナイフはコチラ!
･ベア・グリルス愛用! フォールディング シース ナイフを紹介!
･コンパクトタイプならコチラ ガーバーが送るスカウトタイプのナイフを紹介!
水筒
水筒も使用頻度多いよね。やっぱり水の確保はサバイバルの
鉄則だからね｡ あと ベアは水筒を保存食を入れる容器としても
使ったりしてるのも印象的だね｡
ファイヤースターター
これも欠かせないよね! 1位のナイフでこすって火花を作るのは
もはや 定番の行動だもんね｡
そのほかは?
実際のサバイバルでは重要なリュックサック(バックパック)
他にリュックサックも背負ってるんだけど 実際活用してるシーンは
少ないんだよね｡
でも 実際のキャンプだとリュックも重要なんだけどね｡
いかに 必要なものを詰め込められるか?
これが重要になるよね!バイクでソロキャンプをする場合には
このリュックもポイントになってくるね!
･
あとは 服装も大切かな｡
ベアの着てる服装も真似して 雰囲気を出したい所だね｡
以上で 見た目と装備関連は整うと思うよ!
｢いいですね｡ナイフ､水筒､ファイヤースターター､バックパック
そして服装 を真似すればとりあえずは見た目はOKですね｡
あとは ベアの考えなんかも参考にしたらどうですか?｣
｢あー さっき言ってた
タンパク源とか そういった名言だね｡
それも面白そうだね!｣
｢貴重なタンパク源です!｣
やっぱりこれが一番だよなあ｡
ちなみに タンパク源でググると 見事にベア師匠が1ページ目に
登場するんだよね!
やっぱり タンパク質をタンパク源と連呼してるものだからさ
みんなの印象に残っているんだろうね｡
基本的にタンパク質っていえば
お肉や 魚 豆 タマゴ なんかに多く含まれている栄養素だよね｡
これを自然界で補おうとすると?
ベア師匠は昆虫にかじりついて 補うワケなんだよね｡
そこで この名言なんだよね｡
｢見た目は あれですが 貴重なタンパク源です! すこし食べてみましょう!｣
ちなみに これは真似しない方が良いです｡あくまでも
極限状態なら こうするという例えなので
実際のキャンプでは 普通の食材をタンパク源として摂取することをオススメします｡
｢○○ですが なんとかなるでしょう!｣
これも名言だよね｡ ちょっと臭いますが なんとか食べられるでしょう｡等
どうにかなるだろうという ポジティブさが見て取れます。サバイバルには
こうした 何でも活用する気持ちが大切だという事だね｡
でも 実際のキャンプではあまり役に立たないかもね!
持ってきた道具でなんとかなるでしょう!と使うのが正解かな!
｢僕には生き抜く力をくれるものが3つあります｡ ｣
これも名言だね!
その3つだけど
家族
親友
信仰
が生き抜く力になり
それをもとに希望と気力を持ち続ける事が生き残るコツなんだってさ｡
そんな彼の生き様を記した本が最近出てるんだって!
内容は究極のサバイバル知識なので
参考になるかどうかは 不明だけどファンなら
納得という評価なんだよね!
｢まぁ参考にならない部分もあるかも知れないけど
それでも彼の考え方には生き抜く為に必要な事が詰まってる事は確かだね｡｣
｢これで明日からベアグリルスやーー!｣
