ガンプラ旧キットの良さは、手間とコストと技術力UPに期待の3つ!

私が、接着剤いらずのお手軽ガンプラから入った世代というのは前述の通り。
ガンプラというかSDガンダムから入った世代。
ちょっと無理して、背伸びして旧キットを作り出したのが
中学生くらいになってから。
そこで 旧キットのよさを改めて考えてみました。
「ガンプラ旧キットの良さは、手間とコストと技術力UPに期待の3つ!」の続きを読む…

旧キットってどこからどこまでを言えばよい?一般的&私的判断とは?

旧キットの定義ってどこから何処まで?

私の定義の前にwikiによる定義などを紹介していきます。

1990年代前半ごろまでに発売され、
HG(ハイグレード)やHGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)等に
該当しないものは便宜上旧キットと呼ばれている。

wiki参照:参考URL
もしかしたら これが本来の旧キットの定義なのかも知れません。
初代,MSV,Z,ZZ,逆襲のシャア,ポケ戦.0083,F91シリーズ
この辺までが旧キットと定義するのが一般的だという事になります。

私の定義はちょっと曖昧?

合わせ目消しがまだまだ必要なキットを旧キット
と呼ぶようにしています。
多少必要程度は含まれません。

全体的に合わせ目が気になるキットは広義の意味で旧キット
と私は考えています。

となるとHGUCでも初期作品も該当することになります。

ただ
当分の間はガチな旧キットを紹介する事になると思います。

ネタがなくなったら 初期HGUCのガンキャノンやギャンを紹介して
いかに最近のシリーズが出来がいいのか比較できると思います。

旧キットガンプラの価格推移を見てみよう。1/144スケール編

1/144ガンプラの価格推移を見てみよう

1/144スケールのガンプラ価格がどのように移り変わっているのか?

ちょっと推移を見ていきたいと思います。

1980年 ガンダム 300円

1985年 ガンダムマークⅡ 500円

1986年 ダブルゼータガンダム 600円

1987年 νガンダム 800円

1989年 ガンダム アレックス 800円

1991年 ガンダムGP01 700円

1993年 ヴィクトリーガンダム 500円

1998年 ガンダムイージーエイト 800円

だいたいこの辺りがガンダムの正史と呼ばれる
宇宙世紀のガンプラだったかと思います。

全て1000円以下で抑えられていて、まさにお手軽価格
という事がわかりますね。

部品の数も抑え気味だったりするのですが
まぁ 価格に見合ってるという事でしょうね。