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ガンプラ旧キットの良さは、手間とコストと技術力UPに期待の3つ!

私が、接着剤いらずのお手軽ガンプラから入った世代というのは前述の通り。
ガンプラというかSDガンダムから入った世代。
ちょっと無理して、背伸びして旧キットを作り出したのが
中学生くらいになってから。
そこで 旧キットのよさを改めて考えてみました。

手間がかかる事!

この一言だと思います。
一見 めんどくさいと思う人も多いかも知れませんが
やっぱりそこを楽しむべきなのです。
旧キットといえば
・接着剤必須
・合わせ目消し必須
・プラは色分けされていない
・可動範囲は狭すぎる

だが、それがいい。

手間暇時間をかけて完成させるのが本当に面白い。

ガンプラなんて自己満足ですから。
何時間使ってんだよwwは愚問です。本人が楽しんでるなら
それでOKなのです。

とにかく安い!

当時の値段で大抵の旧キットは手に入ります。
現在のHGUC1/144シリーズで価格と比較すると
およそ1/3前後の値段で買うことが出来ます。

HGUCの3倍買えます。シャアザクの性能みたいでイイ!

これに加えて塗料を買ったとしても
HGUCを1個買うより安く済む。

そして手間がかかるという部分も合わせて

何日もかけて 作ることができコスパ最高といえるのです。

長く遊ぶなら これほど旧キットは優れているのです。

制作技術が向上する

この作りにくさも相まって、ガンプラ制作の技術が上がります。
旧キット1個作ることが出来れば、相当なレベルアップが期待出来ます。

旧キットと最新キットの違いをグラフで理解!

価格  安い5点-高い1点
時間  長い5点-短い1点
見た目 良い5点-悪い1点で採点した結果がコチラ
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価格が安い事はもちろん長所。何個も作れます。余裕です。
時間が掛かるというか手間が掛かる事を長所と考えています。
見た目は確かに劣りますが、改造で何とか出来る場合もある。

旧キット12/15点 新キット10/15点という判断となります。

やっぱり旧キットは魅力的です。

是非 手間隙かけて作っていきましょう!

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