どんな改造があるのか?簡単なものから
技術がいるものまで、色々あるようです。まずは
簡単な改造から段階を経てやるのが良さそうです。
アンテナを尖らせる
難易度
ガンダム系のV型のアンテナを尖らせる改造。
これはヤスリさえあれば誰にでも出来ますね。
部品を折らないように慎重にやれば、誰でも出来る。
私もやって、折った事がある。イージーエイトの
Vじゃない普通のアンテナが折れた。
他にも指揮官機のアンテナも尖らせるとカッコよくなる。
入門編としてはコレが最初で良さそう。
足に重りを内蔵し、安定性UP
難易度
これも簡単に出来る改造例です。
ガンプラって結構後ろが重くて、直立姿勢すら難しいタイプが多い。
なら足にウエイトをかけてやれば良い。
釣り道具のガン玉というオモリや板オモリを使うと良いらしい。
私も復帰作品の大半に重りが入ってますw
安定してるのか知らないけど、たぶん安定してるっぽいので
効果はあると思います。
光らせる
難易度
モノアイを光らせる改造。
PG(パーフェクトグレード)などでは、最初からある仕掛けですが
それを1/144とか1/100でやってやろうというワケ。
もちろん一から作る必要があります。
LEDと電池があれば自作も可能。
手っ取り速いのは、釣り道具でもお馴染みな「一体型LED」
これなら、誰でも簡単にモノアイ等を光らせることが可能。
LED工作が得意な人はコレから始めても良さそう。
電子工作が得意な人は、やってみよう。
ボディを長く、短く、太く、細く
難易度
脚部の延長等も定番と言えます。
「コレじゃない感」というのは、大抵はバランスがオカシイ為
違和感を覚えるからそう感じる。
脚部延長であれば、パーツを切ってから
プラ板を挟んで長くする方法があります。
可動範囲を広げる
難易度
旧キットの花形改造と言ったらコレ。
最新キット並みに動かせる旧キットって超素敵。
専用のパーツも売ってるらしい。300円~
ポリキャップなどは、HGUC等を造れば大抵余るので
それを使うのも手だと思う。
あとは、HGUC等から部品を移植して作るのも良いアイデア。
ぶっ壊れて廃棄処分寸前のパーツを移植して蘇らせる。
これも匠の技である!
私でも出来る可動範囲改造例を
今後紹介するのが当面の目標。
ああ、沢山のガンプラが犠牲になりそうw