9月15日は何の日だ?

                       

天下分け目の関ヶ原の合戦が起きた日とされています。慶長5年9月15日

しかし旧暦なので西暦に当てはめると

1600年10月21日となります。

この辺は ちょっとややこしいですかね。
実際の歴史のテストであれば
西暦の1600年10月21日となりますね。

そんな感じで旧暦で9月15日

この日は家康にとってもう一つの意味でも
特別な日だったとか。

大河ドラマファンは知ってる人も多いですが
家康の嫡男 信康が亡くなった日でもあります。
1579年死没
ちなみに
2代将軍秀忠は 3男です。
大河では葵徳川三代では西田さんがはまり役でしたっけ。

ちなみに秀忠も1579年に生まれています。
この辺も何かの縁があるのかも知れませんね。
(生まれたのは信康の死ぬ前なので生まれ変わりという説は通用しませんが・・・)

信康が生きていれば苦労することはなかった・・
と家康が関ヶ原で嘆いたと伝わっており
まさに負けられない戦いがそこにあったんだと思います。

結果 東軍 家康が勝ちましたが
もしも負けていればどう伝わっていたのでしょうかね?

「信康さえいれば負けてはいなかった。」
そんな風に伝わっていたのかも知れませんね。
そのくらい将来を期待された人物だったことが わかります。

そんな感じで旧暦9月15日は 関ヶ原合戦と信康の命日という
徳川家康にとって2つの特別な日だったんですね。

信長の野望シリーズでも信康は結構能力高いです。
信長の嫡男信忠よりは強い設定にしてあったと思います。

結論:耐えるのだ。

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