｢ドラマに出てない人物も混ざっていますが
関係する武将なので ついでに確認してください｡｣

真田丸の登場人物の年齢を知れば更に面白くなる!

最上段をタップすれば並びかえられます｡
とりあえずコチラに追記していきます｡

第1話の時点で堺さんは15歳の設定

真田信繁の生誕年に関しては1570年説もあるそうですが
ここでは1567年説を表記しました｡

倍返しの堺さんは15歳の設定です｡
あの演技も若輩だからという事で理解しておきましょう｡
これから 深みのある演技になっていくハズです｡

いわゆる伸び代ですね!

並べ替えてみると　色々知らなかったことが
分かってくると思います｡
これで更に日曜が待ち遠しくなるでしょう｡

最後に気になった点をいくつか紹介して終わります｡

1582年に注目!

没年1582年に注目してください｡
ドラマは武田家滅亡から始まりましたが
その年が1582年だったのです｡
本能寺が起きるのも
そんな武田家が滅亡してすぐだったのです｡

｢もうちょい踏ん張っていれば本能寺の変が起きて
武田家も助かってたのかなぁ｡素直に真田昌幸の助言を
聞いていれば歴史は変わっただろうなあ｡｣
｢武田家が滅んだから本能寺の変が起きた可能性もあるよ｡
一概には言えないけど結局は滅亡は避けられなかったと
思うよ｡｣

1600年に注目!

こちらは関が原の合戦のあった年です｡

真田家は西軍と東軍に兄弟が分かれるという
ドラマでも重要な場面で中盤から終盤に向けての
盛り上がる所だと思われます｡

｢真田家が関が原の本戦に参戦してたら歴史は
変わってたかな?｣

｢徳川本隊3万人近くを足止めした功績だけでも
凄い戦果だったと思うよ｡｣

仮に関が原本戦に参加してたとしても
真田家の石高では戦局を変えるほどの兵力を持っていないので
史実通り秀忠本隊を足止めした事が大戦果でしょう｡

1615年に注目!

大阪の陣があった年です｡

ここで 主役の真田幸村(大阪城入城時点で幸村を名乗った説アリ)が
活躍し､散っていくのがこの1615年｡

タイトルの｢真田丸｣を大阪城に築きます｡
最も盛り上がらなければいけないシーン｡

｢前年の1614年冬の陣で幸村の言うとおり
打って出てたら歴史は変わってたかなぁ?｣

｢浪人だらけの集団では 限界があったと思うよ｡
最終的には 豊臣は滅ぼされていただろうね｡｣

大阪冬の陣では幸村が篭城ではなく
打って出るべき!と進言したそうですが結局は
大阪城篭城案になりました｡

打って出てたとしても 成功した確率は低かったと思いますね｡
寄せ集めの浪人集団では厳しい作戦だったでしょう｡

伊達政宗と真田幸村ライバルはホントか?

同い年なので一応ライバルといえばライバル｡

あながちアニメとかゲームは間違っていない事が分かります｡

アニメみたいな幸村と信玄の絡みは?

｢お館さまぁーーー!｣

｢ゆきむらぁああああーーー!｣

戦国バサラでしたっけ?
こんなシーンがありました｡

しかし 生没年に注目して下さい｡

信玄の没年が1573年です｡
幸村は6歳なので無理がある設定ですよね｡

信玄と面識ぐらいはあったかも知れませんが｡

ちょっとやりすぎな演出だと生没年から読み取れると思います｡

どうでしょう?

日曜が楽しみになってきたでしょ｡