2016年大河ドラマは、ハズレだったか?アタリだったか?

                       

関ケ原も一瞬で終わり、この後どうやって終えていくのか?
ただ、個人的には、今年の大河はアタリだったと思う。

まだ終わってないけど、振り返ってみよう

序盤は、黙れ小童&武田勝頼など魅力的な人物が多数登場。

というかすべての登場人物が魅力的に感じた作品だったのは確か。

黙れ小童が決め台詞の室賀氏も良かったが
四郎勝頼がちゃんと描かれた大河を初めて見た気がする。

序盤は信長~第一次上田合戦

中盤は、秀吉~秀吉死後

そして終盤が関ケ原~大阪の陣といった感じだろう。

今回はどこまで描いて〆るのか?その辺も注目したい所。

真田幸村が討ち死にするまでなのか?

それともその後も描いていくのか?

9月からの流れの速さを見ると、幸村死後も描いた
「真田太平記」みたいな流れになるかも知れない。

家康死後 2代将軍秀忠に真田家を潰されそうになるのを
大泉様演じる 真田信之が回避する様子も見てみたい。

今作主役は一応 真田信繁なので、どうなることやら。

何度も言うが、今回の大河はアタリだったと思う。
個人的には軍師官兵衛を超えた。

視聴率的には、それほど伸びなかったのは残念である。

だって、好評な大河が終わったら次の大河がクソ大河で
また視聴率を下げて、その影響を受けるを何度もやってるのが
HNK大河なんですもん。

ただ、今回の面白い大河がきっかけで初めて見るようになった人が
増えたのは確かだと思うし、良かったと思う。
来年も一応戦国大河っぽいので、しばらくは視聴しようかと思っている。

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