関ケ原も一瞬で終わり、この後どうやって終えていくのか?
ただ、個人的には、今年の大河はアタリだったと思う。
まだ終わってないけど、振り返ってみよう
序盤は、黙れ小童&武田勝頼など魅力的な人物が多数登場。
というかすべての登場人物が魅力的に感じた作品だったのは確か。
黙れ小童が決め台詞の室賀氏も良かったが
四郎勝頼がちゃんと描かれた大河を初めて見た気がする。
序盤は信長~第一次上田合戦
中盤は、秀吉~秀吉死後
そして終盤が関ケ原~大阪の陣といった感じだろう。
今回はどこまで描いて〆るのか?その辺も注目したい所。
真田幸村が討ち死にするまでなのか?
それともその後も描いていくのか?
9月からの流れの速さを見ると、幸村死後も描いた
「真田太平記」みたいな流れになるかも知れない。
家康死後 2代将軍秀忠に真田家を潰されそうになるのを
大泉様演じる 真田信之が回避する様子も見てみたい。
今作主役は一応 真田信繁なので、どうなることやら。
何度も言うが、今回の大河はアタリだったと思う。
個人的には軍師官兵衛を超えた。
視聴率的には、それほど伸びなかったのは残念である。
だって、好評な大河が終わったら次の大河がクソ大河で
また視聴率を下げて、その影響を受けるを何度もやってるのが
HNK大河なんですもん。
ただ、今回の面白い大河がきっかけで初めて見るようになった人が
増えたのは確かだと思うし、良かったと思う。
来年も一応戦国大河っぽいので、しばらくは視聴しようかと思っている。