皆が忘れかかっているであろう あの投手がどうやったら復活できるのか? 考えてみた。

                       

2006年の甲子園は本当に面白かったです。
松井 松坂 斉藤 この3つの時代の甲子園は
ミーハーながら面白かったですね。

そうです みんなが一昨年位までは騒いでたハズの
ハンカチ王子こと 日ハム斎藤佑樹投手です。
くわしい近況とかはまとめサイトで見てもらえば分るので
省略。

どうすれば活躍できるのか?

球速はもどるのか?戻らないならどうするのか?

球速が出なくても活躍してる人を参考にすればいいんじゃないか?

てことで 参考になりそうな投手を見つけました。

中日の昌さん 山本 昌広投手 1965年生まれ
斉藤投手より23歳も年上です。親と子でも おかしくない歳の差です。
2013年も現役バリバリの山本昌投手を参考にすればいいと思いました。

山本投手も年々衰えているハズなんです。それでも 要所要所では
1軍で投げる力を 未だ持っている凄い人なんですよね。
2010年~2013年の成績は立派なものですよ。

筋力が衰えて球速が落ちる
しかし 維持するためにはフォームすら改造する覚悟がある。

こんな所から斉藤投手は参考にすべきだと思います。
高校時代の方がフォームが綺麗だったと専門家がいってましたし。

とはいっても 彼は参考にはしないだろうね。プライドが高いとも聞きますし
俗に言うポリアンナ症候群だとも言われていましたよね。

ポリアンナとは楽天主義的 とか 現実を受け入れられないって意味らしく
結構彼に当てはまることが多いんですよね。あんまり練習もしないと聞きます。
(ちなみにファミコン マザーのポリアンナって曲もそういう意味を歌ってます)

なので復帰は難しいかなぁ。
やっぱプロ入りって早ければ早い方がいいんでしょうね。

将棋とか早い人は15歳くらいでプロ入りしてますもんね。
サッカーもプロ入りは海外では18歳でトップチームも珍しくないです。

復活のカギは山本昌投手にあり!しかしそれは彼には届かない!

やっぱ復活は無理だ。

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