モクモク村のモデルが日本じゃなく中国の事だったでござるの巻

                       

モクモク村のけんちゃん」を知ってる人は30代以上確定!

知らない人の為にちょっと説明すると
ブリタニカっていう会社が出してる英語教材だ。
1980年代の発売だったと思う。
今風に例えたらスピードラーニングみたいな感じか。
だからと言って

これを聞き続けた私が英語が出来るようになったか?

なってませんけど。

唯一覚えたのは
I beg your PARDON? アイベキュアパードゥン?
もう一度言ってくれませんか? この程度の教材さ!

しかしストーリーに沿って進むので

何度も聴いても面白かったです。
演じてたけんちゃんの声の人が無印ドラえもんの

のび太役と同じ声だったのも安心して聴ける要因だったと思います。

あらすじは
村が煙だらけになったのは どうも
村はずれにある魔王の城から出る煙のせいだと判明。
じゃあ けんちゃんがやめるように言ってくるよ!
そして冒険は始まる!そして魔法(英語)の国へたどり着き・・

まぁこんな感じ。

当時は日本も公害に苦しんだ時期があったので
こうした内容だったんだと思います。

が このモクモク村は 日本の事じゃなくて
最近の中国の事だったようです。

アイヤー
村の外れの工場から煙が出てるアルヨー!
抗議するヨー

そして抗議をしたら共産党に捕まる。

まさに魔王のなせる業!

PS:当時あの英語教材セットがいくらしたのか?

正確な値段は分かりませんが当時で15万円以上は
してたと思います。

親も英才教育でも始めようと思ったんだろうなぁ‥
その意気込みだけは感謝! でも効果はイマイチだった。

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