アメリカのメジャーリーグの歴史を変えた
ジャッキー・ロビンソン選手の活躍を描いた感動巨編
『42 〜世界を変えた男〜』 が全米で大ヒット!
今度はそれが日本でも上映って感じであのCMが
どんどん流れていますね。
(全米が泣いた!みたいなフレーズに弱い日本人って事で
何十年この触れ込みは使われているんだろうか・・)
さて
彼のプロデビューの日は1947年4月15日
それから50年後の1997年に記念日として制定され
2004年には希望する選手はこの日には背番号42を付けてプレイ。
そして2009年には選手や監督関係者みんなが背番号42を付けた。
この辺はCMで流れている通りの流れですな。
なんでこんなに騒いでいるのかって?
そりゃ当時のアメリカは黒人差別が酷い時代だったからだろう。
それを実力で世間を認めさせたのがこの42番をつけた選手
ロビンソンだったというわけだ。
黒人差別が最近まで露骨にあった国です。
黒人専用車両なんかを作っていたりと
かなり社会問題となってたのを
私も覚えています。
で日本人は黒人を差別してるのかって?
日本が差別する国だ!とかほざいてる連中がいたけど ほっとけ。
日本が差別をあまりしない国だという
エピソードを交えて紹介したい例があります。
これも野球の助っ人外国人選手で良いエピソードがあるんですよ。
その選手はレオン・リー選手(1978年初来日)
ロッテで活躍したこの選手は 試合終わりだか練習終わりだか
シャワーをさっさと浴びて帰ろうとしたら
同僚の日本人選手に
「一緒に風呂入ろーぜ!」と言われて大変驚いたらしいです。
日本人は肌の色なんていう しょうもない理由では差別をしない。
そんな事が分かるエピソードだと思います。
結論:まともな人には日本人は差別はしない。