「150人も増えて島が溢れないのかな?まあありえないと思うけど
島の人口推移も見れば解決するかも。」
2014年調べで島民人口が約1500人
これに150名の隊員が増えるワケなので合計で1650人となります。
人口の1割が隊員という事になります。
150人も増えると多そうに思えますが
1970年には島民が約2倍の2913人いたので まあ
ちょっと増えたかな?という感じでしょうか。
自衛隊員が駐屯してどうなるの?
これだけの重要な場所に 警官が2名だけというのが驚きです。
1名で750人を担当しています。
ちなみに 全国の警察官の人数ですが平成25年調べで
約30万人の警察官が日々 市民の安全のため働いてくれています。
日本の人口が1億2千300万人なので
全国平均で警官1名で400名の市民を担当されています。
「自衛隊が増えたら一人で十人って事になるんじゃね?
これは多いのでは?」
これは警察官の話であって自衛隊云々は関係ありません。
それ以上に問題なのが これだけ重要な場所であるにも関わらず
警察官2名しかいなかったことが問題であり異常だったのです。
国防を警察官で出来ますか?
ようやく まともになってきてる証明ではないでしょうか。
中学生に投票させた意図は?
確実に反対票に期待して参加させたのでしょう。
で結局どうだったのか?
中学生でも自衛隊の重要性を感じていたのです。
完全に目論見が外れています。
どの連中が参加させたがっていたのかは
ここでは 断定しません。 大体わかりますよねw