辞めるのを止めるのは民主党の伝統だ!そして今回は 辞めるのを止めるけどやっぱ辞めるを追加だ!

                       

元祖は元民主党の小沢一郎氏だと記憶しています。

2007年に自民党 福田内閣に大連立を持ちかけて失敗して
あげく逆ギレ気味に 辞めるといいながら結局 辞めるのを止めたあの茶番劇。

そして6年後!歴史は繰り返される!

東京選挙区敗北なら辞めますと男らしい発言をした

細野豪志幹事長 「たけし」じゃなくて「ごうし」って
読むんだってね!はじめて知ったよ!

海江田代表から続投要請を受けて辞めるのを止めたそうな。

と思いきや 今度は本当に辞めるんだって? 泥船から脱出ってか?


うん まぁその これは民主党の唯一の成果ですね。
辞めるのを止めるというセリフを浸透させた事。
辞めろと言われているのに なかなかやめなかった総理等。

このまま 時間が過ぎて
「そういや 民主党って政党が昔あったよなーロクでもない所だったなー」
と言われる政党になるんでしょうかね。
社民党ですら今も生き残っているので もしかしたら しぶとく生き残ってる政党にも
なるかも知れませんが。

なお地方の市議会員等には結構な数の旧社会党系の人が残っています。
この辺は自然消滅を待つ以外はないかも知れませんね。増える事は無いと思うので
あとは徐々に絶滅するのを待つ位だと考えています。

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