「年末に動きがあったんですね。
知りませんでした。今回は本気みたいです。」
徐々に入れ替えるが台数によって期限は変わる
グリーンべるとによると
という事は
大幅に入れ替わる事になりそうです。
どの機種がダメで どの機種がOKなのか?
ちなみにコレは釘曲げ問題の件です。
ですが MAX機にも関連しているみたいです。
記事によると
最終的な撤去回収台数と実施期間の見込みについて金沢理事長は、
「台数は数十万台になると見ているが、撤去回収期間は台数に左右されることになる」と指摘した。一方、今後段階的に示される該当機種と高射幸性遊技機の関連について金沢理事長は、「検定機と性能が異なる可能性が大きいと見られる該当機種は射幸性の高い機械、MAX機に多いと認識している」と説明。日遊協の庄司会長は、「優先順位としては高射幸性遊技機から問題解決をしていくべきだと捉えている」と述べた。
引用-グリーンべると
撤去のされるパチンコ台数は
数十万台とあります。
さて 全国に何台ほどパチンコ台があるかについて
詳しく説明した記事がコチラにありますが
パチンコが約300万台設置しているので
数十万台が入れ替えと述べていることから
1割~(お上のさじ加減で増減アリ)は入れ替わる事になりそうです。
あとクギ曲げ問題は高射幸性遊技機にも多く見られると言っている事や
優先順位はあくまでもMAX機をゴッソリ入れ替える事で
ついでクギ曲げが酷い台も順に入れ替えるという事です。
ここでパチ屋にとって助かるシナリオは
MAX機以外はクギ曲げの問題が無かった事になれば
入れ替えは最低限度でなので怪我は軽傷で済みます。
逆にMAX機入れ替え+指定されたミドルスペック等も入れ替える
となると話は変わってきます。
大量の入れ替え費用が掛かってきます。
この費用に関しても話し合いで どう負担していくのか?
決めているらしいです。
ホールが全額払えよと思いますが
どちらにも(ホール側と検査してる側)非があると見たのかは知りませんが
ホール側の負担を減らす処置が取られると思われます。
入れ替え間に合わず→ベニア板伝説の時代再び?
ベニア板って何?って知らない人に説明すると
今回の騒動より大変だったかも知れない
スロット4号機→5号機の移行時期に起きた事をそう呼んでいます。
入れ替える台が無かったのか4号機があったスペースに
ベニア板を貼って壁を演出したホールが多数あったのです。
これをベニア板伝説と呼んでいます。
あまりに入れ替え台数が多いと
パチンコ版ベニア板伝説を実行するホールも出てくるでしょう。
これで得するのはメーカーと大手のホール?
さて 今回の騒動で得するのは何処でしょうか?
まずは メーカーでしょう。
そりゃ入れ替え用で需要があるでしょうから。
中古台市場も、得しそうですね。
最近 当時クソ台と言われた台が再導入っていうケースが
ありますよね。当時クソでも今よりマシっていう状態。
あと 資金に余裕がある大手も実際には歓迎してるでしょう。
体力のない地方のチェーン店がこれをキッカケに閉店し
客が流れてくると考えるでしょうから。
となると客は大手で打つしかしか選択肢は無い。
でも大手なんてろくなもんじゃないよね。あそことか特に。