「覆面調査の結果・・・ カッチカチやで!」
予告どおり2015年6月から調査を開始したが・・・?
結論からいうと 全く変わっていなかった。
カッチカチだったとの事です。
そもそもこの調査というのは調査員が一般客として
打ってみて 調査するという形を取っています。
いわば覆面捜査なのです。
ですから
「○月○日に調査が来るぞー!対策だーー!」
など飲食業界でもあるような対策は出来ないのです。
というか この通知があった時点で入賞口の釘を元に戻せば良いだけなのですが
それをしていなかったという調査結果が出たのが問題なのです。
ただ この結果がすぐに反映されて指導→是正というワケでも無いらしく
2015年6月~12月までは周知徹底期間らしく 行政通知となるのは
それから先のことになるようです。
2016年からは かなり厳しく指導が入ると予想されます。
「指摘されてから 動く感じでしょう。あとは周りの様子を見ながら
是正しなければウチもしないという感じなのでしょう。」
入賞釘が是正される→球持ちがよくなる→回せるようになる。
これでは ホールは大変なのでヘソをこれ以上なく閉める。
ただ これ以上はヘソを閉める無理なのでしょう。
そんな事したら 釘の上にパチンコ玉が乗りますよ。
なので入賞釘を触れない。 こんな感じなのでしょう。
というか釘調整自体がNGなのですよね。本来は。
「あとは 大当たりの出ダマを削るために釘を閉めるくらいか・・」
ああ それは既にやってますか。
じゃあ これ以上は閉めることは不可能ですね。
換金率を下げるくらしか 対策は無いのでしょう。
遊べるパチンコ台に生まれ変わるのは当分先になりそうです。