飛行機が消息不明とは前代未聞な事件
2014年3月8日に マレーシア航空の旅客機が
南ベトナム海上で消息を絶った事件がありました。
破片すら見つからず 行方不明という前代未聞と思える事件だと
思ったのですが 過去にこういった事例が無いのか調べてみたところ
「航空機 遭難」でググってみました。
すると検索TOPに出てきたのが
「ヴァリグ・ブラジル航空機遭難事故」
でした。
1979年1月30日
ブラジルの貨物機が 太平洋上で突如行方が分らなくなりました。
今も 遺留品やら 残骸は見つかっていない航空機遭難事故。
もしかしたら 今回のマレーシア航空の件も
同じような事例となる可能性がありそうです。
さてこういった原因不明で想定外の事例だと
決まって2つは仮説が立てられるかと思います。
①超常現象説
②軍の陰謀説
①ヴァリグ・ブラジル航空の場合も
当時航行していた海域が
ドラゴントライアングルと呼ばれ
(バミューダトライアングルが有名だと思いますが別物です。
バミューダ海域も航空機が消える海域として有名ですね。)
魔の海域で突如 超常現象により消えたとされる説。
②1979年当時は冷戦真っ只中。
実は この積荷にアメリカの重要な軍事情報が含まれているものが
積載されており
これを狙ったソ連が関与していたのでは?とされる説。
で 今回に当てはめるとどうなるのか?
①ここが魔の海域だとすれば 同様の超常現象説が成り立ちそう?
②この辺りで何か問題を抱えている国といえば・・?
どうでしょうか?
同じような事例が過去にあった事を知っただけでも
勉強になったかと思います。
決して中国が関与してるとは言ってませんよ^^