NHKの問題を数字を使って解説します。

現在の日本の全世帯の数は
wikiによると

約5000万世帯。

NHKの受信料は
月額1225円
年間14700円

5000万世帯×14700円=7350億円

年間で7350億円の受信料となります。

どの程度の世帯が払っているのか分かりませんが
現在でも8割近くは払ってると仮定すると

年間6000億円近い受信料がある計算。

結構な金額です。

最近ではTVないですと言っても
スマホに機能があるから払えとか言ってくるらしいですね。

そして
NHKの職員数が10000人
平均年収が約1000万円と言われており

10000人×1000万円=100億円

年間の受信料に対して
1.6%が職員のお給料に使われている事が分かります。

受信料に対しての割合が少ない気がするけど。

仮に全国民が受信料を払わなくなると
どうなるのか?

NHK職員だけ払う前提とします。

この場合はwikiの世帯平均人数を参考にして

10000÷2.46=4065世帯←これがNHKの職員関係者の世帯数の目安。

4000世帯×14750=58800000

5800万円となりました。

ここから全部の人件費を払うとなると
さっきの人件費が全受信料の1.6%だったので
約94万円が受信料に使われる計算に。

ここから職員一人当たりを割り出すと・・?
940000÷10000=94

年収が1000万円から94円に激減することが分かりました。
かりにNHK職員だけの全受信料を給料にすると
54000000÷10000=5400

年間5400円。

結論:納得いくTV番組をつくってくれるなら
皆さんも協力しましょう。納得できるなら。

どうですか? こうしてみると計算って面白いですよね。

今後もドンドン いろんな問題を算数を使って
解説していくので楽しみにしてください。

辛抱さんこれも自己責任じゃないですよね?

2013年7月5日に横須賀から3kmにある無人島の猿島へ

ゴムボートで果敢に挑戦して行方不明になった少年の
遺骨が7月25日に発見されました。

たった20日足らずで骨になるのには驚きました。

よし!

辛抱さん これに関してコメントを戴きたい!

自己責任じゃ ないですよね?
海難事故は自己責任じゃないといいましたね。


私の意見としては 今回の少年は自己責任としか言いようがないと思います。

辛抱さんの件だって自己責任としが言いようが無いと思っています。

道楽で行っている点が今回と共通だと思いますし

逆に番組で企画されて 計画のもとに進んでいたのであれば これは
ちょっと違うと思ったんですけどね。

TVは関係ない。しかし海難事故は自己責任というのは間違ってる気がする!
といった辛抱氏には理解できないです。

もうだめかもわからんね。フジテレビジョンさんは

フジテレビこと フジテレビジョンの没落っぷりが分かるデータが

でてしまいました。

最近ではショムニが初回は良かったけど あとはご覧の有様。

今回は先のFNS27時間テレビ

平均視聴率

2001年からの放映開始から
始めて10%を切るハメになったとか。

そういや今年はFNSが在った事すら忘れていた私です。
24時間TVもここ数年は いつの間にか終わってたんだね♪レベルですし

いよいよTVを見なくなったなぁと 実感する出来事でもありましたね。

だってつまんねーだもんなぁ。

ケーブルTVとか見れる人はそっち見た方がいいよ。
ディスカバリーチャンネルとか見てみ?
あのサバイバルの軍人さんとか

ああいうのが今のTVには足りないと
思います。 あれを地上波でやったら
ネットが炎上するんでしょうけどねw

芋虫を食べて口から汁が ドピューとか
決して ゴールデンでは放映できないわなー。

そんな感じで フジTVの受難の時代が続きそうです。

頑張れ!フジテレビジョン!

辛抱さんのヨットの件について

簡単におさらい

2013年6月に太平洋横断の大航海時代作戦を開始

6月21日その後座礁して自衛隊のおかげで救助される。

そして辛抱さんは8月に復帰されるそうですね。

そもそも 6月に挑戦開始で順調にいっていれば

50日~60日で横断できていたとの事なので今頃には大成功だった

というわけですね。しかし失敗した為に現在まで鳴りを潜めていたと。
別に反省してたからとか 関係なくどっちに転んでも8月にはTV復帰を
考えていたんでしょうね。

そして8月といえば毎年夏休みが終わりに近づくことを感じさせてくれる

感動押し売り番組の日テレ24時間TVの時期でもあります。

ちなみに2013年は8月24日~25日の放映。マラソンは森三中の大島氏。
時期的にもピッタリな点に注目ですね。

この番組はとにかく感動をさせてやってる感な番組で

タイミング的には全盲の方とのヨットでの太平洋横断成功であれば
感動的なのでTV的にも取り上げてたと思いますよ。

しかしTVは関係なかったと言っています。

本当にTVは関係なかったのか? 自分はこれだけが知りたいですね。

救助費がどうのは どうでもいいです。


マスコミはいいよな。自分らはこうやって言い訳を出来る番組を作って
悪くない!って局を挙げて放送できるんですから。

言葉狩りの反対ってなんだ?言葉守り?その例とは?

言葉狩り って なんですか?
そして その反対は言葉守り でいいですか?

さて
自分が最初に言葉狩り意識したのが
当時都知事だった石原さんの「三国人発言」

マスコミはこれを問題発言だ!と言わんばかりに非難を始めました。

TV見ていた親は
「別に問題なくね? 昔から言ってるよ。第三国の人間だから
三国人ってな。」

それを聞いた私は なるほど これが言葉狩りかと思いましたね。

そんな事例は結構あるんですよね。

しかし今回はその反対とも言うべき

「言葉守り」について例を出して説明したいです。
これは 簡単に言うと

悪いイメージの言葉を 言い換えて
いイメージを持たせない様にする って事かな。

例をあげますね。
 サラ金⇒消費者金融

 出来ちゃった婚⇒さずかり婚

 朝鮮人⇒韓国籍 朝鮮籍の男、韓国語が上手い男。

 AV女優⇒セクシー女優

 戦時中の売春婦⇒自称性奴隷慰安婦の方々

 中国の国民大虐殺⇒文化大革命

 最悪の独裁国家⇒朝鮮民主主義人民共和国

 パクリ⇒ベンチマーキング

まぁこんな感じかな。最後の方は

特亜ネタが増えてるけど気にしないでね。
実際 特亜のマイナスイメージを相当メディアが包んで
報道してることはこれと関係あると思いますけど。

そして これが通用するなら
うんこ⇒尻からでる黄金の物体
こんなことも可能ですね。

印象って大事だよねって話さ!
なんでこんな話してるんだろ? 俺もワカンネ!

結論:昔 エアマックス狩りが流行った事を思い出した。

大河で話題の若松城についてもっと知ればドラマも面白く見れるハズ

2013年NHK大河の八重の桜 この時代では戊辰戦争で
若松城が出てきますね。ドラマ中盤の重要な場所になっています。

この若松城が結構 いろんなエピソードがあるお城で
中でも有名なのが上杉景勝が城主だったころの 直江状が有名なんじゃないかと
思います。いわば徳川家康への挑戦状で関ヶ原への布石となった出来事だったんですね。

もしあのまま徳川方が上杉征伐を試みていたら…?
八重の桜の若松城は登場していなかったかも知れませんね。
完全に破壊されていたかも知れませんから。その位家康は怒っていたらしいですので。

歴史が動くきかっけに少なくとも2度も体験した
会津 若松城の紹介は終わります。

ps:なんか大河の調子が悪いみたいですねー7月現在は
中盤のクライマックスを迎えて 八重が活躍しつつあるので
盛り返していくとは思いますが・・・ 前年度のポンコツ大河の二の舞には
ならないでよ!